狼君逹のお姫様【完】
「…///」


「ん…?柚衣…どうかしたか…?」


「そ、その…嬉しいなって…冴が私だけって言ってくれて…。」


それに…ドキドキするよ…。


「当然だろ…?俺は柚衣の彼氏なんだから…」


「うんっ♪ありがとう♪それじゃもう一仕事頑張りますか!!」


それから私達は頑張って働いた。


「今日、楽しかったね♪」


部屋で私は冴と二人話していた。


「だな…実は…柚衣に渡したい物があるんだ…。」


何だろう?


「何ぃ?」



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