狼君逹のお姫様【完】
「どうかしたの?」


「その番号…総長と同じですよ!」


と洩君が言った、そうなんだ♪
って、えぇーーーーーー!?


「本当に!?」


私は洩君に驚いた顔をしながら聞いた。


「本当にです!!」


と洩君が言った。


「本間にッスか!?」


もう一回聞いてみよう!?本当なのか…


「本間にッスかです!!」


と洩君は言ってきた、まじですか…。


「交換しなくてすんだんだから良いじゃん♪」


と嬉しそうに言う廉兔君、交換って何?


「だな…。」


そう冴君は言った。


「凄い偶然だね☆」


驚きながら言う南乙君。
何をそんなに驚いてるんだろう?


「まさか…総長の部屋にバカ女になるとは凄いな!確かに総長は今まで部屋には1人だったけど…。」


陳君も驚きながら言う。
バカ女!?



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