狼君逹のお姫様【完】
「ちょっと、陳君私がバカ女ってどうゆう事よ!?私にはちゃんと吉河 柚衣って名前があるんですからね!!」


「わぁったわぁった!、総長取り敢えず部屋に案内したらいいんじゃねぇ?」


と面倒臭そうに陳君は言った、ていゆうか…私の話無視!?
む、ムカつくー!!


「そうだな…行くぞ…。」


と冴君は言ってみんなで寮に入って行った。
また私を置いてくの!!


「だから待ってよ!!」


本当に!
てかこれから冴君と一緒に暮らすって事だよね!?


「ここが208号室だよ♪総長と柚衣ちゃんの部屋☆」


とニコッと笑いながら言った南乙君。意外に近かったんだ!!
そっちの方が良いね♪
遅刻しなくて済みそうだし!!

ていゆうか今から荷物の整理とか面倒臭い…。



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