狼君逹のお姫様【完】
「そ、そっかぁ…でもみんなは喧嘩強いんでしょ?ならみんなは凄いよ♪私何て喧嘩出来ないのに…。」


「喧嘩は…女がするんじゃ無く…男がするもの…だから柚衣は喧嘩しなくても…良いんだよ…。」


と冴が言う。


「そうなんだ!初めて知ったよ♪」


どうしたらみんなは元に戻るの…?


「と、取り敢えずお腹空いたしお昼ご飯食べよう?っね?」


「ああ…。」


冴が言う。


「はい!」


洩はいつもと同じように言う。


「俺様も空いた…。」


陳はお腹に手を当てて言った。


「食べよぉ~☆」


南乙は跳ねながら言う。


「そやね♪何処で食べよか?」


廉兔が言う。



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