恋愛温度(番外編も完結しました)
私もって言う前に、唇が重なり、


言葉を飲み込む。


一方的だけど、温かいキス。


目を閉じて和司を感じる。


包まれるような安堵感、

欲しくてやまなかった和司の掌が

少し汗ばみながら。


私を求める。


「目を閉じないで俺を見て。」


「和司…だって、何か恥ずかしい。」


「馬鹿。煽んなよ。」


「ちが…」


「悪い余裕ない俺。」


スカートの中をまさぐりながら下着に

手がかかる…


「ま、待って」


「だめ、待たない。」

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