快楽の南国Ⅱ
内容はこうだったSEXは金出せば出来るけど、愛してもらうのが難しいから、だんだん恋愛をしなくなった。そんな話をし始めた。なんだ~と思わず強い口調で言ってしまった!若者が俺になんなんだオヤジと言う目でみてきたから、逆に質問してみた自分から女を愛した事はあるかい?彼らの答えは………無言だった!俺は持論を語り始めた、まず男から女に告白し付き合ったらSEXをして、その子が可愛くてたまらないほどSEXする!そうすれば自然と愛してる、だろう?こっちが愛してる事が相手に伝われば相手だって愛してくれるぞ、SEXの時とか普段の態度で分かるだろう?と言った、彼らの反応は俺の話は正しいと思うが嫌われるのが嫌だから、最初から愛してくれる女性を探すとフィリピンパブになっちゃった、との事、最近は恋愛もめんどくさいの?不思議な気分だ。彼らの話口調は、俺より丁寧だった、俺の事を面白いオッサンと感じたのか師匠とか言い出した。電話番号やメールアドレスを交換し俺は家に帰った!ふと携帯を見ると、その三人それぞれから師匠あてにメールが来てる、内容はフィリピンの事や女の事教えて下さい。だって!三人共同じ思考回路だ!取りあえず返信メールをして寝た、次の日起きて携帯を見ると彼らから沢山の質問メールがきていてビックリした。仕事があるので後日返事すると書き返信メールを出した!若い連中が分からん!友達少ないのか?そんな気分になった俺眠たいが仕事だ!
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