蛍色
「これ、手伝おうか?」
奏が紙をヒョイと上に上げた
「何、それ。」
「やだ、恋冗談キツいよwww数分前の事忘れた?」
「え、……あ!交流週間!」
ヤバい本気で忘れとった!!!
って………
「今何時!?」
「え、2時半だけど?」
「良かった……」
まだ約束の時間には30分ある
ホッと息をついた
「ぷっ!」
「?何、笑ってんだよ」
「アハハハハっ!」
何が面白いのかわからないが奏は腹を抱えて笑っている
「だってさ、数分前のこと忘れてさ思い出して安心してってなんか恋にしては珍しいなって思って……くくっ!腹いてぇ!」
「なっ、んなに笑わなくてもいいじゃん!」
前言撤回!何がいい友達だよ!!
「ごめん、ごめん!」
ふぅ、と一息いれてから
「じゃあそろそろ行きますか」
「どこに?」
「用があるんでしょ?3時にさ」
「まぁな……」
やっぱりいい奴だよ。
コイツはさ。
奏が紙をヒョイと上に上げた
「何、それ。」
「やだ、恋冗談キツいよwww数分前の事忘れた?」
「え、……あ!交流週間!」
ヤバい本気で忘れとった!!!
って………
「今何時!?」
「え、2時半だけど?」
「良かった……」
まだ約束の時間には30分ある
ホッと息をついた
「ぷっ!」
「?何、笑ってんだよ」
「アハハハハっ!」
何が面白いのかわからないが奏は腹を抱えて笑っている
「だってさ、数分前のこと忘れてさ思い出して安心してってなんか恋にしては珍しいなって思って……くくっ!腹いてぇ!」
「なっ、んなに笑わなくてもいいじゃん!」
前言撤回!何がいい友達だよ!!
「ごめん、ごめん!」
ふぅ、と一息いれてから
「じゃあそろそろ行きますか」
「どこに?」
「用があるんでしょ?3時にさ」
「まぁな……」
やっぱりいい奴だよ。
コイツはさ。