スイーツな関係
姉貴と話をしているが、麗香が気になりつい目を向けてしまうが、もう一度見た時には麗香の姿が消えていた。


麗香?


「姉貴、俺これで失礼するよ」
「えっ? もう?」
「ああ、姉貴はゆっくり楽しめよ」


姉貴の返事を待たずに、俺は招待客を縫うようにして麗香の姿を探した。


しかし、麗香の姿は見当たらない。
帰ったのか?

俺はポケットから携帯電話を取り出し、麗香にかける。


出ない……。気づかないのだろうか。


長い呼び出し音の後、麗香は出た。


< 219 / 512 >

この作品をシェア

pagetop