スイーツな関係
「そう? 残念だな。じゃあ、入っている間パスタ茹でておいてくれる?」


彼女の返事を待たずに、背を向け古ぼけたタンスを開ける。
開けた瞬間、目を疑った。


胸に大きなプリントがされた趣味の悪いTシャツが数枚と膝までの綿のズボン。
しかもこれがチェック柄。


そして思わず手に取り確かめようまで思ったコンドームの箱が2つ。


淳平の奴、なにを考えているんだ!?


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