スイーツな関係
適当に服を用意しておいてくれとは言ったが、こんな悪趣味な服を用意するとは。

しかも、コンドームってなんだよ。それも2箱……。いらないだろう……。
くらっと眩暈がし、更に頭痛の前兆が……。


こめかみがズキッと痛み始めたのを感じ、適当に服を掴む。

タンスを開けられた時の為に、コンドームは服の下に隠してから閉める。


コンドームは自制心を無くすものだった。


彼女を愛しているわけではないし、付き合うのを諦めさせようとしているのに、魅力的な彼女の唇や身体に俺の身体が勝手に反応する。


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