旦那様は芸能人~そして、初恋の人~【完】
―――片付けをしてても、お風呂に入ってても落ち着かない。

それは、傍に悪魔が居るからか。



「見ないでよ!ちょっ、触るなぁー!!」



「じゃあ、舐めてやろうか?」



「……;;」



…この変態、初心者に対して何なんですか;;

背を向けても、湯槽の中で私の身体をまさぐり、離れない手。



「もっ…待って…」



「や、無理だな」



恵央斗によって逆上せそうな私を抱き上げ、恵央斗はお風呂から出る。
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