旦那様は芸能人~そして、初恋の人~【完】
この家だけは、絶対に手離したくない。

築100年は経ち、改築や増築をしながら、先祖代々、大切にして来た家。



「どうして、私たちの大切なモノを失くさせるの…?」



「そんな事もわからないのか?面白いからさ。いつも何をしてもお前には敵わなかったしな」



「……」



「お前は嫉妬でそこまでするのか?マモル」



「―――恵央斗さんッ!?」



呆れた私の前に、立ち塞がった恵央斗。

…どこから、話を?
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