旦那様は芸能人~そして、初恋の人~【完】
「恵央斗さん、何でここに居るんですか?」



「俺ら幼馴染みなんだよ。居たっておかしくはねぇだろ?」



「そうですね」



「ちなみに、ここ渡さねぇから。
金が欲しけりゃくれてやる。いつでも言って来いよ」



「アリスにそんな価値あるんですか?」



「お前よりは、確実にな」



恵央斗は衛へと手を振りながら、家に戻って行く。

私は衛を見るも、言う事はないなと、恵央斗を追い掛けた。
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