空からのメッセージ〜最愛のキミへ〜
その後、俺と先輩はイルカショーやペンギンを見たりと水族館を満喫した。
携帯で時間を確認するともう夕方だ。
そろそろ向かうか。
あの場所へ…
今からなら丁度いいはず。
先輩ならきっと喜んでくれるだろう。
俺と先輩は水族館を後にした。
先輩にはもちろん、行き先は内緒だ。
先輩、きっと驚くだろうなぁ…。
俺はその場所に着いて喜ぶ先輩を想像しながら、その場所へと向かった。