フェアリークロック

モアは一瞬驚きましたが「良いですよ!名前は?」

「あ!私は《チェリー》と言います」

「僕はモアです!今日からよろしくチェリー!」

こうして2人は仲良く時計屋で過ごすようになりました。


数日が経った後チェリーはモアに尋ねました。

「ねぇモア、いつも首にかけてるんだね時計」

「うん。これリミテルランディスって言う妖精が住んでる時計なんだよ」

モアは時計をチェリーに渡しました。

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