★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
美鈴が手に持つ御盆にのっているうすくこんがりと焼けている物を総司に渡す。
渡されたものはお茶菓子より見た目は駄目だが、今までに匂ったこともないような甘くて良い匂いがする。
総司「初めて見るお菓子です。何ていうお菓子なんですか?」
不思議そうに美鈴に尋ねる
美鈴「これはですね…゛クッキー゛っていうお菓子なんですよ。美味しいですから食べてみて下さい。」
総司は美鈴に薦められクッキーを手にする。
総司「゛くっきぃー゛ですか…」
そう吐いてパクりとクッキーを口にした。
美鈴「どうですか?」
美鈴が心配そうに総司に声を掛ける
総司「……………」
美鈴「…??」
総司「………美味しい…美味しいです!」
ぱぁっっと顔を明るくさせクッキーをバクバクと食べる総司。
渡されたものはお茶菓子より見た目は駄目だが、今までに匂ったこともないような甘くて良い匂いがする。
総司「初めて見るお菓子です。何ていうお菓子なんですか?」
不思議そうに美鈴に尋ねる
美鈴「これはですね…゛クッキー゛っていうお菓子なんですよ。美味しいですから食べてみて下さい。」
総司は美鈴に薦められクッキーを手にする。
総司「゛くっきぃー゛ですか…」
そう吐いてパクりとクッキーを口にした。
美鈴「どうですか?」
美鈴が心配そうに総司に声を掛ける
総司「……………」
美鈴「…??」
総司「………美味しい…美味しいです!」
ぱぁっっと顔を明るくさせクッキーをバクバクと食べる総司。