vampire*love2
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「サクラ、久しいな。」



「やはりそなたか…昌。」



部屋の真ん中には黒い大きな棺。



そして窓枠に腰掛けている金髪の男…




金髪で真っ赤な瞳に全身黒の服。

忘れもしない昌の姿。



「サクラ…会いたかった…」



昌は風のように私の目の前まで来て囁く。



そして壊れものを扱うようにそっと私を抱きしめ、頬にキスをする


その瞬間、昌の身体は吹き飛び壁に打ち付けられた



そして私は森の腕の中にいた…




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