同居人はNo.1ホストー3ー完

















アイツが、触れた場所が熱くなっていく。








するとー……







尚希の動きが、ピクリと止まる。







いきなり止まってジッと尚希を見つめる。









「なお……き……?」







あたしを見下ろすように見つめるアイツ。









「本当に……後悔しねぇーよな?」








「えっ……?」









あたしが、聞き返すと尚希は我に返った。








「何言ってんだ……俺…ダッセェ……」







そんな尚希を見て自然と口が開いた。







「あたし……頭の中が真っ白で……


尚希みたいに余裕がないよ。」








だって、アイツは全然余裕そう。





あたしは、もう一杯一杯なのに。













< 38 / 561 >

この作品をシェア

pagetop