同居人はNo.1ホストー3ー完
《キャーーーーッッ!!!!》
キスをしているあたし達を見て、周りにいた客達は、黄色歓声と叫び声が混ざったような叫びを出す。
塞いでいた唇をソッと離して尚希をジッと見つめる。
「………ごめん……」
「ハッ……?」
突然のことで、さすがの尚希も少し驚いた表情をする。
あたしは、掴んでいた胸元をギュッと強く握り締めた。
「あたし……馬鹿だから……
意地張って思ってもいないこと言って尚希を怒らせた。
本当は、尚希があたしに触れるのが凄く嬉しくってドキドキして仕方がなかった///////」
「……………………………」
あたしが、話始めると尚希も周りにいる客達も黙り込んで、ただあたしを見つめていた。
「あたしさっ、馬鹿だし素直じゃないから……こんなことにならないと分かんないみたい……
だから、メールして何にも返事が来ないのが……本当は寂しくって……
店に着て、アンタを問い詰めてやろうと思ってても……本当は会いたくって……/////」
あたしは、震える声で顔を赤くしながら自分の想いを伝えた。
「なのに……アンタが、あたし以外の女に触ったって知って……
モヤモヤしてイライラして……
何で、こんな気持ちになるのか全然…分かんなくってー………んっっ!!??」