ケータイ小説 『肌』 著:マサキ

今は、魔法のiらんどというサイトを中心に創作をしています。

キリ番のメッセージや、友達申請、伝言板やブログへの訪問と書き込み、イイネコメントやレビューの投稿。

今まで、いろいろな読者様が私のホームページに訪れて下さり、そういった方々にあたたかいお言葉をいただきました。

私の作品をブログで紹介して下さったり、友達の方におすすめして下さったというメールをいただいたこともあります。

私からお返しできるものなど何もないのに、自己満足な書き物のためにそんな優しいことをしていただくなんて、心底申し訳ない。

そう思うのと同じくらい、読者様は、私の弱さや欠点を支えて下さる、大切な存在となって下さったのもたしかでした。

こちらのサイトでも、ご感想を下さる読者様の存在に、やる気と元気をいただいていました。


そういう経験を経て、次は私が、読み手の方々に感謝を示す番だと思いました。

はたして、うまくやれているのかは分かりませんし、今も自信がありません。

ただ、これまで、創作サイトで活動する中、読者様のお言葉に励まされ、作品を書き続けてこられたことは本当です。

決してプロにはなれないけれど、作品を通し、読者様からのご意見を通じ、書き手になれることの幸せを感じました。

次は私が、私の作品を読んで下さる方に幸せを感じていただきたい。

それが、一瞬の小さいものでもいいから。

最近は、どの作品に対してもそんな気持ちを込めて更新をしています。

< 184 / 187 >

この作品をシェア

pagetop