ケータイ小説 『肌』 著:マサキ
5分くらいウンウン悩んだ後、夜空に浮かぶ鮮やかな月の光を見て、ふと、思い出した。
マサキさんのケータイ小説を読もう……!
それしかない!
小説には、始まりがあって終わりがある。
マサキさんの書いた小説のタイトル『肌』の横には、『完結』と明記してあった。
結末があるということは、ノンフィクションならではの結果が、執筆されているということ。
表紙を見てわかった。
マサキさんは失恋を経験して、私と同じように、元カノさんに未練を抱いている……。
どうやったら前に進めるのか。
マサキさんの小説を読んだら、ヒントが得られるかもしれない……!
もちろん、読み物としても気になるけど、いまは、別の視点から学ばせていただきたい。
そうと決まれば、さっそく読もう!
どうせ寝れないし、まだ夏休み中だし、徹夜で読破してみせる!