seven kisses
六月になると、先輩にも少し余裕が出て来たのか、月に一、二度はうちに泊まりに来てくれたり、部活に顔を出してくれたりするようになった。
夏休みや冬休みは実家に戻ってきて、こっちでデートすることもできた。
でも、それだけしか会えないから、会える時間を大切にして、会えない時間はお互いを思い合うことで、二人の愛はゆっくりと時間をかけながら、少しずつ少しずつ深く揺るぎないものになっていった。
そして二年が過ぎ、私はやっと卒業を迎えた。
待ち遠しくてたまらなかった、その日が来る。
先輩との新しい生活が始まると思うと、否が応でも胸が高鳴った。
夏休みや冬休みは実家に戻ってきて、こっちでデートすることもできた。
でも、それだけしか会えないから、会える時間を大切にして、会えない時間はお互いを思い合うことで、二人の愛はゆっくりと時間をかけながら、少しずつ少しずつ深く揺るぎないものになっていった。
そして二年が過ぎ、私はやっと卒業を迎えた。
待ち遠しくてたまらなかった、その日が来る。
先輩との新しい生活が始まると思うと、否が応でも胸が高鳴った。