IN THE GAME




「1人だけ違う環境にいて、怖かったよな?


気づけなくてゴメン…


…いや、美里だけちょっと違うこと、気付いてたんだ。


なのに何もしなかった。


本当にごめん。


美里…泣くなよ…


お前のこと信じない奴なんか、誰一人いないから。」





何時の間にか全員がわたしの周りに立っていた。





「みんな…ありがとう。」





その瞬間、キズナノイシが今までにないほどに輝き始めた。





「力が…湧いて来る!」




「この力なら…いける!!」




「行くぞ!!!!!」




「「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」」





わたし達は最後の力を振り絞り、魔王に飛びかかった。





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