努力のつばさ
選んだ道
母「良太!本当にいいの?A校ってバスケじゃかなり有名じゃない!
ほんとにことわるの?」

良太「だからいいってば。家からちかいB校でいいんだって!ゆりなもそこなんだから!」

  ゆりなというのはいわゆる幼馴染である。ちなみにバスケ部のマネージャーだ。
母「ふー。わかった。ちゃんと受験にうかりなさいよ?」
良太「わかってるって(#^.^#)」

次の日から俺はゆりなと勉強を始めた。

ゆりな「なんでこの問題がわからないの?」
良太「、、、バカだからです。」

ゆりな「ほんとにうかる気ある?」
良太「あります、、、たぶん、、、いやきっと。」
ゆりな「がんばりましょう(ー_ー)」

まあ受験の話はおもしろくないからとばすねーー(笑)

ちゃんとうかりましたよ?


そんなこんなで今日は入学式です!
ゆりな「良太ーー、学校いくよー」
良太「いまいくーー」

ゆりな「なんかきんちょうするね?」
良太「ちょっとはな。」
ゆりな「もう今日からバスケ部にいくの?」
良太「うん、いくつもり!」

ゆりな「そ、がんばってね!あたしは一週間後くらいにはいるから!」
良太「りょーかい!(^^)!」
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