スウィートレッスン〜運命の相手は…幼なじみ!?〜



「ん…───ッ」



ヒナが瞼をギュッと閉じて、下唇を強く噛んで抵抗をみせる。


でも、俺はそれを力ずくでこじあけた。


逃げるヒナの舌に、何度も自分の舌を絡ませる。


すると、ヒナの体から力が抜け


そのまま冷たいフローリングの上に力なく…座り込んでしまった。
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