スウィートレッスン〜運命の相手は…幼なじみ!?〜


「ダイちゃんなんて、大キライだもん…」


はぁ…マジで勘弁してくれよ。


さっきまで『キライ』だったのが、今度は“大キライ”に降格してるし。


「頼むから、そんなこと言うなよ。俺が嬉しいって言ってる意味が…ホントにわかんねぇのか?」


「そりゃ…ゆうりんが大人っぽくてきれいだから」


もう少しで頬に流れそうだった涙の雫を指で拭ってやる。


「俺が嬉しいのはさ…誰かさんのかわいいヤキモチのせいなんだけど」


「…え」


丸い瞳をさらに大きくさせて、驚いた顔を見せるヒナ。


今のそれ、かわいいいすぎじゃね?


「俺を心配させたんだから、誰かさんにはしっかりお仕置きしないとな!」
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