スウィートレッスン〜運命の相手は…幼なじみ!?〜
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───ピンポーン
「来たかな?」
焦る気持ちと一緒に玄関まで 走って行った。
「遅くなってゴメンね。いろいろ買い物してたら遅くなっちゃった」
両手いっぱいに買い物袋を下げ、ヒナがニコニコと笑う。
「ヒナ……」
3日振りにヒナを自分の腕の中に強く閉じ込めた。
「どうしたの?」
────ドサッ
玄関に入るなり、抱き締められたヒナは驚いて、手に持っていた袋を床に落としてしまった。
「……ダイちゃん。今日は甘えんぼさんだね」
俺の背中に細い腕が回される。
「うるせぇ。3日も我慢してたんだから…仕方ねぇだろ!」