スウィートレッスン〜運命の相手は…幼なじみ!?〜
今夜はヒナと俺の部屋で実習終了のお祝いをする。
ホントは美味しいモノを外で食べたかったけど……。
実習最終日に誰かに見つかったりでもしたら、今までの苦労が無駄になるからって…2人で話しあった結果
俺の部屋でお祝いをすることにしたんだ。
「ゴメンな。どこか外で、祝えたらよかったんだけど」
「なに言ってるの。こうやって会えたら…どこでもいいよ」
この小さい口は、どうしてこうも…かわいいことをさらっと言うんだ?
「ヒナ。早速だけどさ、約束したヤツ…今してもいい?」
「えっ」
もしかして覚えてないのか?
「わりい。どうしても…今したくなった」
「えっ?キャッ!」
この3日間で野獣化した俺は、冷蔵庫の中にケーキの箱を入れようとうしているヒナを押し倒していた。