誠の桜に止まる蝶~沖田目線~
一「蝶。助太刀する」

原「おう。そっちは任せたぞ!!

私たちは三人で力を込めるけれど動かない。

原「くっそ、雨のせいで手が滑る」

一「だが、やみそうにないな。」

空を見上げてるが一向にやむ気配はない。

すると誰かが私たちに近寄る。

新「蝶ちゃん!俺らも手伝うぜ!」

平「笑ってわるかったよ」

蝶「二人とも・・・」

私たちは必死になって動かした。

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