死神の嘲笑
「あなた方は、嫌ではないのですか?」


不思議そうに尋ねる死神に、臨が堂々と答える。

「僕達は立派な『味方』を得ました。それだけで、ここに来た価値は十分あります」

他の三人の首も、縦に振られる。

「そういえば、死神さんに同行した俺達は現世でどのようになるんですか?」

表情を曇らせる死神。

< 264 / 270 >

この作品をシェア

pagetop