無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
「ありがとう。

そう言ってくれると、助かる」


「今日はもう、

私も終わりましたのでこれで」


「あぁ、お疲れ様」


「お疲れさまでした」


・・・

中に入ると、

愛奈の姿がない・・・

席を外してるのか?


・・・

その光景を見て、

クスッと笑った。

「・・・愛奈、

どこで寝てるんだ?」


?!

驚いた愛奈は、

飛び起きた。

「こん詰めて仕事しすぎだ。

気分転換に、食事に行くぞ」
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