無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
「そっか・・・

竹内さんは、見かけによらず、

手ごわそうだな…」


そう言って笑った仙堂部長。


「この仕事、

早く片付けちゃいますね?」

私は何事もなかったかのように、

自分の席に戻った。


・・・


やっぱりこの人は、

私にとって、

要注意人物かもしれない。


・・・


そう思った。
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