不良だらけの危険なバイトッ☆

なんでみんながここにいるの!?


それにこの温泉…混浴!?


岩の陰からそーっと様子をうかがう。


「ってお前らなんでここにいるんだよ」


驚いた隼人の声が聞こえてきた。


「隼人もこの旅館だったんだね」


「なんだよこの偶然…!!」


「ってことは何。莉子ちゃんと来てるんだ?」


「どうでもいいだろ!」


驚きを隠せない表情。


そりゃそうだよね。


なんて人の心配をしている暇はない。


みんなにばれないように早くここを立ち去らなきゃ。


少しずつ体をずらして場所を移動していく。


「とにかく俺らには構うんじゃねえよ」


ジャバッと水の音がして隼人が方向転換する。


うそっ…


こっちに来る!!

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