不良だらけの危険なバイトッ☆

はやとっ…!!

だ、だめぇっ!!


「んんんふっ///」


口がふさがれて声が出せないっ。


隼人の胸を押し返そうにも力が抜けていく。


皆が見てるのにっ!!


それでも隼人はやめてくれない。


「っはぁ////」


唇が離された時にはあたしは失神寸前だった。


「は、はやと…」


恥ずかしいよお~//


────・・・


「ううっ…ぐすんっ」


「いつまで泣いてんだよ」


「隼人のばかっ。もう知らない」


人前であんな恥ずかしいことするなんて。


死ぬかと思ったよ!!

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