不良だらけの危険なバイトッ☆

「何、今更とぼけるつもり?」


コワイ


ユキ君ガコワイ


ガタガタと体中が震えあがる。


「男と女がすることっていったら一つしかないでしょ?」


そう言ってあたしの耳たぶを舐めた。


「っひゃ///」


「そ。そういう声が聞きたいんだよ」


ウソ


ユキ君ハコンナヒトジャナイ


「なんでこんな…っ」


あたしが泣きだしてもユキ君は笑うだけ。


「怖いの?どうせ、今日は隼人とよろしくやるつもりだったんだろ」


「……そんなっ…」


「言えないってことはそうなんでしょ。ならいいじゃん」


そう言ってあたしの首筋にキスを落とした。


「や、やだぁっ」

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