座敷わらしのしのぶちゃん♪
朝、事務所に着くなり私はみんなに説明を求めていた。
何の説明かって?
もちろん、何故、私がパジャマに着替えて寝ていたのか?について。
「怒らないでくれよ、しのぶちゃん。ほら俺、駅前でケーキ買ってきたし食べよう。」
「部屋の鍵………解らなかったので…マスターキー使いました…僕なんかでも…簡単に開きましたよ、クククッ」
「あ~ら、いいじゃない。あんな薄汚れた服で寝ちゃうより。言っとくけど私はあくまでも同性のつもりで着替えさせたわよ。」
女子モードのリョウさんが全く悪びれる事なく言うとーーー
「確かにお前、手際良かったな。」
と、社長。
「でしょう?あれくらいお手の物よね。」
「・・・・・・・」
解った。
ほぼ首席の私だもん。
ちゃんと学習しよう。
この人達の前で2度と寝てはならぬぅ~~~っ!!
何の説明かって?
もちろん、何故、私がパジャマに着替えて寝ていたのか?について。
「怒らないでくれよ、しのぶちゃん。ほら俺、駅前でケーキ買ってきたし食べよう。」
「部屋の鍵………解らなかったので…マスターキー使いました…僕なんかでも…簡単に開きましたよ、クククッ」
「あ~ら、いいじゃない。あんな薄汚れた服で寝ちゃうより。言っとくけど私はあくまでも同性のつもりで着替えさせたわよ。」
女子モードのリョウさんが全く悪びれる事なく言うとーーー
「確かにお前、手際良かったな。」
と、社長。
「でしょう?あれくらいお手の物よね。」
「・・・・・・・」
解った。
ほぼ首席の私だもん。
ちゃんと学習しよう。
この人達の前で2度と寝てはならぬぅ~~~っ!!