短編集~甘い恋~
「さ、誕生日会始めるわよ~♪あ、優奈ちゃん。よかったら、夕飯も食べてって?」
「え?いいんですか?」
「遠慮しないで~」
「じゃぁ、お言葉に甘えて。ちょっとママに電話してきますね」

あたしはリビングから出て、ママに電話をかける。
「あ、ママ?今日ね、夕飯友達の家で食べるから」
【あら、そうなの?】
「うん。ちょっと遅くなるかもしれないから」
【気をつけて帰ってくるのよ?】
「わかってる。じゃぁね」
よし。

あたしはリビングへ戻った。
「お待たせしました!」
「さ、たべましょうか!」
「「「「いただきます!」」」」

そうして、聖南ちゃんのお誕生日会がスタートした。

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