夢なごり~君の声に呼ばれて~
翌朝。
「またか…」
私は下駄箱に入っている手紙に顔を引き攣らせた。
この手紙は一ヶ月前から毎日のように入っている。
しかも、手紙の内容はストーカーのようなモノ。
好きとか愛してるとかがたくさん書かれてたり、隠し撮りと思われる写真が入ってたり…。
はっきり言って、気持ち悪い。
しかも、今日は手紙の他にクマのマスコットがついたキーホルダーのプレゼント付き。
私は下駄箱の扉を持ったまま、うなだれた。