夢なごり~君の声に呼ばれて~
「何だ、その目は?」
「別に?随分と人を疑うんだなと思っただけですよ、豊玉さん」
「「ぶ…っ」」
私の言葉に近藤さんと沖田さんは吹き出し、必死に笑いを堪えている。
豊玉さん――、土方さんは顔を赤くしていた。
「いくら長州の間者だからと言って、貴方が俳句を書いてるなんて知りませんよね?それでも、私を疑うなら俳句を大声で叫びますよ」
「あーっ、分かった!お前は長州の間者じゃねぇ!それで良いだろ!」
「はい」
ヤバい、土方さん弄り面白いかも…。