淫らな眠りへの誘い
もっとおかしくなれ・・
美桜を押し倒して顔を寄せた・・
この前もしたけど・ヤダという
この前もした?この前・・俺は出来なかった
あいつまさか・・と思って急いで部屋をでた
部屋の外の廊下に置いてあった箱・・
本当に猫か?怒りはどこかへいき
よかった・・ないとできなかった・・
ありがとうという気持ちさえある
キスをしながらそれを付けた・・
少し入れたら痛そう・・でもやめれない俺・・
どうしても美桜が欲しい・・初めてが欲しい・・
キスでごまかしながら・・全てを美桜にうずめた・・
なんて温かくて・・俺を締め付ける・・
気持ちよすぎる・・恋しい女の中だからか
美桜の体がいいのか・・きっと俺は離れられない
もう離さない・・心に空いた穴がふさがっていく気がする・・
少しずつ動くと美桜から声が
動きとともに大きくなる声・・
それでも控えめな声が彼女の控えめな性格を表している
白い肌が今はピンク色・・
もっと感じて俺を・・美桜は意識を手放した・・
寝ている美桜から俺自身を引き抜き後始末をした。
服も着せるべきだろうか?でもこのままでいたい・・
裸の美桜を裸の俺は後ろから抱きしめた・・
白いうなじに幸せの印をつけ、俺も眠りについた

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