抱きしめたその後は・・・【おまけ完】

楓side

・・・

北海道に着き、

私たちは、高級そうな

黒色の車に乗り、

・・・

大きなお屋敷に来た。

・・・

中に通され、

一番奥の、

それはそれは、

可愛い感じの装飾がされた部屋に

入った。

・・・

「そこにおかけください」

ソファーを指差し、

微笑んだ修也。

・・・

私の右手には、

笑顔の望が、

手を繋いで離れないでいた。

・・・

私が座ると、

望も座る・・・

・・・

「望は、楓が気に入ったんだね?」

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