抱きしめたその後は・・・【おまけ完】
その言葉に、

望は大きく首を縦に振った。

・・・

修也も嬉しそうに微笑んだ。

・・・

ここでは、

お客さんのように、

丁寧な扱いをされた。

・・・

でも、

逃げ出そうにも、

どこにいても、

望が私から離れないから、

逃げられないでいた。

・・・

その日の晩。

・・・

一人の女性が、

屋敷を訪ねてきた。

・・・

とても穏やかで、

笑顔の可愛らしい女性だった。

「あなたが楓さん?」

質問され、

静かに頷いた。
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