魔物☆に恋して
マヤを追いかけようとしていたあたしは、
足を止めた。
「どういうこと?」
「湖の成分がコロコロ変わるんだ。
昔、この湖は、
そばに住んでいる湖の精の精神を反映して、
水質を変えてたんだ。
厄介な水でね。
もっと厄介なのが湖の精だけど。
言っておくけどオレじゃないよ。
オレは後任。
けど湖は、オレの精神は反映せずに、
勝手にコロコロと水質を変えてやがる。
それがクセになったのかもしれないな」
足を止めた。
「どういうこと?」
「湖の成分がコロコロ変わるんだ。
昔、この湖は、
そばに住んでいる湖の精の精神を反映して、
水質を変えてたんだ。
厄介な水でね。
もっと厄介なのが湖の精だけど。
言っておくけどオレじゃないよ。
オレは後任。
けど湖は、オレの精神は反映せずに、
勝手にコロコロと水質を変えてやがる。
それがクセになったのかもしれないな」