未来GIRL
「冗談だって。元気そうで安心したよ」


「うん。特に今日は調子がいいの。先輩が来てくれるかもって、予感してたんだ」


胸がキュンとなる。


「こちらは?」
と言って、ユイがミチルに視線を向ける。


「オレのいとこ。田舎から遊びに来てるんだ」


「初めまして」


互いに自己紹介する。


「でも、先輩とミチルさん、あまり似てませんね」


「そ、そう?」


脇の下に冷たい汗がつたう。
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