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華那side




『あーー!!!!!』


キッチンのほうから月光の叫び声がきこえた




『ん゛ー?? どうした』

リビングの机でパソコンをいじっていた流がめんどくさそうにきく



『…あいつら弁当忘れてってる』

そういって呆れた顔をする月光と並べられたら6つの弁当


『あちゃー、やっちゃったね』
海斗が笑いながらいうと困った顔をした月光

『華那、もっていって』


月光のかわりに流がそういった
おれかよ;


『華那たのむ』


『はいよーっ』


ちょっとめんどくさそうにいうと 悪いなと月光が笑った

しょうがねーじゃん
今日暇なの俺だけだもん

これからみんな仕事だろうし


つーか今日の弁当当番の流がしまったという顔をしたのを見逃さなかったぞ俺は←




てかあいつらのこの前の理由もしりたいしね
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