my home
『あっ華那くんっおつかれーぃ』
『夢亜たちは?!』
病院の入り口からちょうどはいってくる奏太と空を見つけた
『えっ....』
さっきみたときはあったはずの空の頬の傷
それが今は見あたらなかった
『華那くんどうしたの?』
『お前傷は』
『華那くん知らないの空の特技』
『まぁ、いいや』
部屋にいったらちゃんと話せよと2人に言ってまた来た道を戻る
奏太と空が内緒の会話をしてるなんか知らずに