人を信頼できない男と愛を忘れた女が出合ったら・・・
万里紗のその言葉に励まされ、告白することにした。
だけど、なんて言えばいいのかわからなくて・・・。
手紙にしようか、メールにしようか、
直接言ったほうがいいのか。
散々、迷ったあげく、直接言うことにした。
放課後。
教室で沈みそうな夕日に照らされえる私と亮祐。
「好き・・・」
やっとのことで言葉にできたのが、この言葉。
たったの二文字だけれども、気持ちを伝えるには充分。
「俺も」
亮祐の言葉で、私たちは付き合うことになった。
これからは、大切な友達がいて、大切な彼氏がいて、
幸せな日々を送れるんだろうなって思っていた。