お姫様に誓いのキスを
「…………っ!!!」

ものすごい勢いでドアを開け、俺が見たのは………泣き叫ぶお姫様の姿と……



「…………は?」




今時ブリーフ??…ブリーフ一丁のガリ男がいた。…手には何故かマイクを持って。…それよりも!

「離れろって!!!」

保健室のベッドにお姫様が座っており、目の前の至近距離にブリーフ一丁男。

………泣いてるよな…?

「何したんだよ!?」

ガリ男の首根っこを掴み、お姫様から引き離し、近くの壁に思いきりぶつけた。
「…ぅわーん…。」

泣いてるお姫様を見た。……制服が乱れている気がする……。

「…な、何したんだと言うんだ!?」

目の前のちょっと…いや、かなり…皮下脂肪が付いてそうな体をしている男が話始めた。

「私はただ…お姫様が貴方に惚れているのが気にくわなかったから、私に惚れさせ様としただけだ!」

ガリ男はマイクに口を近づけた。


「ぃやぁーっ!」
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