one's whereabouts


でも、悩んでたって声がでるわけでもない。


なら、自分で出来る限りのことをしよう。


そうすればいつかは絶対にでるようになる。


不安は完全に消し去った訳じゃないけど、自分にそう言い聞かせた。





「彩葉、これで良いかな?」



旭人さんはボールペンとメモ帳を持って部屋から出てきた。



私がお辞儀をすると、はいどうぞと私に差し出してくれた。


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