アナタとの距離


「俺は、今もお前の事は信じてねぇ。裏切られた痛みは消えない。今の電話も、よく分からなねえけど…何かあったなら話せ。」







…雅紀ありがとう。
こうやって、なんだかんだで私が究極にまで追い詰められてると声をかけてきてくれるのは雅紀だ。



でも、甘えて突き放される事を知ってしまった今、中々雅紀には言えないんだ…。









「ありがとう。でも、大丈夫。」






私は精一杯笑った。
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